2023.3.5と3.12 尾鷲地磯 ヒラスズキ
5日(日)
サラシは薄いですが
暗いうちなら
出せそうという雰囲気。
ルアーはサスケ105F。
波のタイミングを見てキャスト。
ただ巻きしていると
するとすぐさま
53㎝のセイゴ級
かわいいサイズですが、
1匹獲ってとりあえず安心。
次は狙いを変えます。
先週のクエが忘れられず、
マキッパ20gを投げます。
すると…
フォールでモゾッとしたあたり。
すぐさま下にっこみます。
初速が結構強い。
ファイトから根魚だと分かります。
根から引き剥がすために
とにかくゴリ巻き。
しかし、
手前のブレイクを躱わせず
スタックします。
でも平常心が大切。
ラインテンションをやや緩めて
モゾモゾ…。
出てきました。
そこを見逃さず、超スピード巻き巻き。
プカァ、勝負アリ‼︎
思ったより小さいですが、
流石はオオモンハタよく引きました。
ギリ40㎝の中型。
この日はこれにて打ち止め。
12日(日)
週一アングラー出動‼︎
初手からShallowAssassin99Fで
勝負に出ます。
しかし、
ついてそうな所を丁寧に通しますが、
当たらない。
だいぶ明るくなって
ルアーが視認出来る明るさになりました。
ただ巻きしていましたが
こんな時はアクションを、
加えてリアクションで食わせます。
ストップ&ゴー
キビキビ巻いて、
出そうな所でピタッと止める。
すると…コッ‼︎
岸際2m以内でミスバイト。
食い上げてきた魚体にビックリ。
かなり大きな背鰭と尾鰭が見えました。
悔しいですが、
鈎掛せず、触っただけ。
まだ、食わすことが出来そう。
すぐさまもう一度、
同じコースを通し、
同じポイント付近でルアー止めます。
ガッ‼︎
グイッ‼︎完璧な引き合わせ。
次はしっかり乗りました♪
エラ洗いせず、
下へ潜ろうとする大型特有の引き。
しかし、すぐ魚が浮きます。
あれ?バテるの早い。
掛けた場所が悪くて
ランディングは少し手間取りましたが
割とすんなり勝負アリ。
魚体を見て
ビックリ。
とにかく細っ。
産卵アフター個体かな?にしても細過ぎ。
測ってみると
ギリ80㎝あるやん。
あまりのギャップに
二重にビックリ。
一応ランカーですが、
…なんか納得いかない。
嬉しいは嬉しいのですが
帰りの山道は
モヤモヤしていました。
次はベストコンディションの個体が釣りたい。